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愛のために死す / 部屋と夢
¥2,100- / LABEL:GYUUNE CASSETTE / CD - 国内 ,新入荷!!! , ギューンカセット
自主制作CD-Rがアメリカ・ポートランドのHoly MountainからLP化して発売されたり、P.S.F.RecordsのV.A.『Tokyo Flashback 6』に参加したりと、東京の地下に生息する若手ミュージシャンの中では異様な光彩を放ちながらも、そのマイペースすぎる活動ゆえに、常にひそやかな話題であり続けていたバンド「愛のために死す」が関西の老舗・ギューンカセットからリリース!
ラリーズ~割礼の系譜を全力で駆け抜け、ついには壊れてしまった繊細な感性が、血を流しながら叫んでいる。なんともいえない痛みと暴力衝動に溢れていますが、その裏側にある優しさも同時に滲みだしてくるこの感じ、
初期のオシリペンペンズにも通じるところがある気がします。胸が苦しいです。
TRACK LIST:
1. 夢の窓辺
2. 家から遠くへ
3. 老いた心臓
4. 冬の部屋
5. 跡地にて
6. 日曜日の破片よ
7. 留年
8. 彼の墓
9. この世のすべて
10. 恋人よ
[COMMENT]
一語一音を誠実に紡いで できた曲達は生きてるんだなぁ
聴いているといろんな感情が湧いてきます
-きらたかし(『赤灯えれじい』 『ケッチン』/漫画家)
OMやONNAをリリースしている米国ホーリー・マウンテンからのファーストLPにも度肝を抜かれたが、『部屋と夢』はずっとナチュラルもっとエクストリームで心臓に響いた。
灰野敬二と山崎春美にイタズラされたニルヴァーナとニック・ドレイクみたいなのだ。
カート・コバーンの霊魂が日本で息づいた情趣が漂う歌心にもとろける。
-行川和彦(『パンク・ロック/ハードコア史』著者/ライター)
愛のために死す 『部屋と夢』を聴いて もどかしい日常に悩まされ、闇雲にのたうちまわり、半狂乱になりながらも 泣き叫ぶ声は、とても不器用に、救いを求める歌になり、ドロリとした重たい血と 痛いほどまぶしい魂を放つ肉体に変わる。
生きることの矛盾と苦痛を思い出しました。
-ゑでゐ鼓雨磨(ゑでぃまあこん)
東京アンダーグラウンドシーンで、数年前から密かに熱狂的に囁かれていたサイケデリックバンド「愛のために死す」その名前がやたらと気になり、リリースされていたアナログ盤と数少ないYOUTUBEを探した。破壊的、と一言で言うのはたやすいが、彼らはギターで自分を削るような、互いを傷つけるかのようなスピードの演奏を繰り広げていて、なんだか見てはいけないものを見たような強烈な印象を植え付けられた。しばらくして名前を聞かなくなり、メンバーが変わったと噂で聞いた。マイペースというより、いつ、現世から消え失せても不思議ではないような音だったのでそれも良し、などと思っていた。
去年の春、テープを持って本当に偶然に僕の前に現れた「大口弦人」と名乗る男性は、「愛のために死すです、聴いてください」とだけ言って去って行った。そこから約一年、私のもとに届けられた「部屋と夢」と題されたアルバムは、まさに「血が吹き出るような」音が強烈な音が詰め込まれていた、以前より穏やかな曲もあったが、さらに彼の混沌や狂気が新しいメンバーたちと、より生々しく表現されていた。ここで聞ける「個人」のうたは、その鋭さゆえに人間の底の底にもつ普遍的な孤独とつながっているのだと思う。須原敬三(ギューンカセット代表)
2010-04-25発売
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